教員の給料っておいくらくらいなんでしょうかね? 周りで人気っぽかったのはは、大学教員(講師)と小学校教員みたいですが、いわゆる教員免許をとって、研修を終えて、教員募集・公募から採用試験を受けて、実際に教員として配属される…と割と大企業への就職並みに手間のかかる、教員としての就職活動。そんな教員の給料ってのはどれくらいか、調べて見ました。
実際、公務員の給料の評価・確定は、いろいろな制度の変遷があったようですが、準公務員みたいな形で推移しているみたいです。私立の学校のお給料も、公立学校の公務員的評価基準を参考にして決められるので、だいたい一律みたいです。
基本的には、大卒で初任給が21万程度、勤続20年で40〜45万円程度、これにボーナスなどがつきます。景気がいいときの、まあまあ普通水準の大き目の企業のお給料並み、というところでしょうか。現在のところ、学校のリストラ、というのはあまり聞かないので、(過疎地での廃校は別として、むしろ人手不足)公務員並みに安定していて、倒産の心配もないので、結婚して家庭を築くにはなかなかいいかも知れません。
さて、上記のように、教員のお給料は、初任給で300万円〜勤続20年で500万円前後と、それなりの企業並みという感じのところまで説明しました。この給料体型のいいところは、不景気にもかかわらず、あまりお給料が下がらないことと、景気がよければ、人事院勧告に準じる形で、お給料が上がること・・・ただし、最近ではあまり急に上げるのは避けているみたいですが・・・。
ただ、注意点がひとつ。普通の地方公務員だと、冬の朝はちょっと遅くきたり、昼休みを多く取ったり、早めに帰って普通にお給料もらったり、あるいは残業して残業代もらったり(全部が全部やってるわけじゃないでしょうが、全部やったことがない、という地方の役所はないはずです:怒)と、公務員の利点をフルに享受できますが、教員には残業代がありません。その上、人間関係、生徒の始動、部活動、その他もろもろの、残業が発生する事例があります。なので、普通の公務員と違って(?)、サービス残業オッケー、というか、職業が教師ではなく、生き方が教師、という金八先生なみの根性がまじでいることもあるとか。夏休みとかも、結構部活とかあるみたいで・・・。さらに、組織内での出世の道は少ないので、組合活動にはまってしまう(!)という面もあるみたい。でも、それを別にすれば、こどもとのふれあいに生きがいを見出せれば、金銭面の心配をせずに、教師として生き抜くことができるので、なかなかいいかも・・・。